看取りについての法話
先月、東京の泉岳寺(曹洞宗)で講演、講話ではなく「法話」を依頼されて、真宗大谷派僧侶の肩書きで、私の死生観についてお話ししました。私は輪廻を信じているので、日本的、というよりはインド的です。彼岸会での法話なので、100名ぐらいの檀家さんや有縁の方々に聞いていただきました。
先週は、曹洞宗関東管区教化センターの研修会で、死生観に関する様々なことについて、講義とワークをしました。曹洞宗僧侶の方々限定です。こちらも熱心に耳を傾けていただきました。「家族葬を含め、葬儀を省略すると遺族の満足度は低下し、医療福祉心理の経済的負担が増える傾向がある」という大規模質問紙調査結果や、「家族葬などで参列者を限定すると、後から聞きつけた友人などが自宅に弔問に訪れるので、帰って遺族の負担になる」という宗教者なら誰でも知っている事実を共有しました。また、「お経を聞くことで悲嘆や不安が低下する」という実験結果も伝えました。後半は傾聴のワークも行いました。このような内容を法話や日々に寺務に活かしていただきたいと思います。
その時に参加していた、臨床宗教師の教え子が、地元のテレフォン法話で「看取り」をテーマとしてお話しをしています。私も登場します。YouTubeで視聴できるので、興味のある方は以下のリンクで聞いてください。なお、4分程度の短い法話なので、細かい状況説明が省かれています。その点はご容赦いただきたく、法話をした大澤さんに代わってお願い申し上げます。https://www.youtube.com/watch?v=wwETW_KXJUY
なぜか、曹洞宗関係ばかりでした。


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