
看取り隊について
My Mitori-tai, or EOL Care Supporters, is composed of my former students and colleagues in the care sector from all over Japan. 'Mitori' means EOL Care, 'tai' means a team and also 'to want to'. I myself will become a living textbook for them. The end-of-life care supporter team consists solely of Japanese speakers who are my former students or professional colleagues. Please understand that the cooperation of my family is essential to making this project a reality.
「看取り隊」は、私自身の最期の数ヶ月間を見守り、家族を含めて支えてくれる人たちの集まりです。
ここでは、看取り隊に込めた思いや、どのような関わり方を想定しているのかをお伝えします。
現在、私は妻と二人暮らしです。私は膵臓がんの末期、妻は難病を抱えており、マンパワー不足です。
にもかかわらずワガママな私は在宅緩和ケアを強く希望しています。
仙台近郊には頼れる人があまりいませんが、全国には500人を超える「教え子」がいます。
そこで何人かに尋ねてみたところ、まったくの手弁当だというのに
「ぜひ来たい」という声が聞かれました。そこで思い切って「看取り隊」を構想しました。
誰にサポートしてもらうのかを考えた時、ほとんどの人は私とは面識があっても、
妻から見れば赤の他人です。そこで以下のような条件を付けて、事前登録をしてもらうことにしました。
①スピリチュアルケア、グリーフケアの研修プログラムを修了した「教え子」
または、 ②これまで共同研究や臨床や社会活動で一緒に活動してきた「仲間」
条件に合わない方からのご希望も聞こえておりますが、お応えできず申し訳ございません。
ご寛恕ください。
以下のようなステップで私の自宅までお越しいただくことになります。
(1)事前登録申請
(2)登録完了のお知らせ ※条件が合わない場合にはお断りします
(3)予約サイトと自宅へのアクセス情報のお知らせ
(4)看取り隊参加
看取り「隊」とはいえ、「隊員」が一同に会することはありません。
訪問いただいた時には、引き継ぎのために活動報告書に記入をしてもらいます。
また、SNSやサイトを通して、他の「隊員」と情報共有や交流ができます。
「お別れ会」では直接出会うことができるかもしれません。
また「看取り」という言葉 は「臨終」よりも広い意味、長い期間を含んでいます。
個人的にはその期間を数か月程度まで引き延ばして、
「看取り経験者」を増やしたいと考えています。
このことについて詳しくは、「病気の経過と看取り隊の背景」ページをお読みください。
<活動内容 1>
誰でもできるような身の回りのお世話
<活動内容 2>
スピリチュアルケアの援助。傾聴は主 に妻に対してお願いします。
私の傾聴をするのは関係上困難だということは、スピリチュアルケアを専門的に学んだ方であればご理解いただけるかと思います。
<活動内容 3>
これは任意ですが、私を含めて看取り隊に関わる方を対象とした調査を予定しています。
質問紙とインタビューによる調査にご協力いただけるとありがたいです。
詳しいことは登録後にお知らせします。
「看取り隊」の計画は、昨今国内でも認知されつつある
「コンパッション・コミュニティ(Compassionate Communities)」
の特殊なモデルになる得ると思っています。
私のケースは特殊ですが、看護教員や宗教者であれば、
より地域密着型の「看取り隊」が結成できるのではないかと思います。
その実態を明らかにするために、仲間たちにお願いして調査研究をしてもらっています。
I hope that a supporter helps me with my ADL like as my family member can do, listens to my wife, and participates to our research project, if possible.
